月の裏側を見てみたい。

「札幌の家庭教師ポプラ工房」共同代表 横山の雑記

焦る

「焦らなくてもいい。」

「そうだよね。」と納得できたら
焦ってなんかいない。

そんなアドバイスはいらない。

同年代ならともかく、
自分より若者が、
どんどん、輝かしい成果を見せてくる。

焦る。
自分は何をやっているのだろう。
何をやってきたのだろう。
積み上げてきたものも無い。

昨日あったあの子の事を思い出す。
先週末の彼のことも思い出す。

あの子も彼も焦っていた。

焦っている彼らを思い出し、自分の焦りが少しおさまってくる。
だれもが焦っている。

目に見えない何かに、迫られて。