月の裏側を見てみたい。

「札幌の家庭教師ポプラ工房」共同代表 横山の雑記

心と声の関係

ポプラ工房の代表は、
身体の探求が大好きで、身体オタクといってもいい。

僕は、
そこまでではないけれども、
かかわっている子どもたちや、大人たち
また、家庭内での会話から、
心の状態がある程度わかってしまう。

何年か前から取り組んでいる活動の一つで、
みんなのおかげで最近やっと方向性が見えてきたイベントをご紹介します。
(つまりコマーシャル。)

音楽制作からボイストレーニングまで
音楽に関する総合的な監修を手がけるBULGE
第一線で活躍するアーティストを育ててきた
BULGEのボーカル、田中利江が11月も札幌で声に関する講座を開きます。

札幌でレッスンを受けている方々も、
ぜひプロが受けているエッセンスを日常のレッスンに活かしてください。

第一部  「声と心と身体」

楽器としての身体をどのように扱うかを学びます。
Sing Syncが大事にしているコンセプト。

「楽器としての身体を大切にする」

有名アーティストでも、のどを酷使してツアー後半では、つぶれてしまう方々が多くいます。
また、身体と心の結びつきが楽器のコンディションに大きな影響を与えます。
声を出す際の心の持ち方、保ち方もボイトレで学びます。
前回は聴くことがテーマでした。今回も楽しみです。

第二部 「唄と心、伝わる唄い方」

歌唱指導です。
希望者の方(先着5~6名程度)ワンポイントお悩み解決的に、アドバイスをいたします。
事前に申し込み時にお知らせください。
せっかくの機会ですのでテーマを持ちながら、
直接指導を受けることをお勧めしております。
ただし、実際に直接指導をうけなくても、他の方の指導を聞いているときに、
気づきが得られたという方々も多数存在しています。

※歌唱指導とボイストレーニングは違います。
歌唱指導は、カラオケなどで上手に歌うコツをお伝えいたします。
人前でちょっと上手に聞かせたい方々におすすめです。
ボイストレーニングは、根本的な声のトレーニングをおこないます。
Sing Syncでは、声を出すことと身体のこと、そして心のことを扱います。
歌を歌う方々だけではなく、なにかを取り組んでいる方々、悩んでいる方々
すべてに関係しているヒントが得られます。

 





【11/2】Body as a Musical Instrument~声の講座とカラオケ教室 |