月の裏側を見てみたい。

「札幌の家庭教師ポプラ工房」共同代表 横山の雑記

忙しくて手が止まるとき

自分が何かに追い立てられているとき
見た目では何も進んでいないのに
目の前の山積みな課題をみて
かえって動けないときはないだろうか?

この数週間
おそらく、10時間以上連続して同じ場所にいたことは
自宅も含めてない気がする。
(ん?それほどたいしたことないこと?ふつう?)

そんな時に、
いつでも仕事ができるようにと
パソコンを持って歩いているのだが、
パソコンを開くことすら
億劫になる。

スケジュールもダブルブッキングになってしまったり、
失念してしまったり、

1月から、毎週のようにあちこちで、
入試というものが行われ、
それぞれがそれぞれのタイミングで
こんな状態にある
受験生も多くいるのではなかろうか?

志望校に入るためにやらなきゃいけないこと。山積みなのに、
どこから勉強を手を付けていいかわからず、
いまやっている過去問は、
どうせ過去問だから本番に出ないだろうとか
かんがえちゃったり。

どうしたらいいのだろ。
そんな答えがわかっていて、
適切に対処できれば、
いま、僕はここで、あわあわしなくても済むのだろう。

だから、
あきらめて、目の前の
紙くずを
ゴミ箱にいれることから始めることにした。